5月17日(月曜日)北海道新型コロナウイルス感染症対策本部より、北海道への緊急事態措置適用に伴う社会福祉施設等における感染防止対策の徹底について周知がありました。
5月14日(金曜日)、道内の極めて厳しい感染急拡大を踏まえ、北海道全域が緊急事態措置の対象地域に指定されました。
国の新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針の「医療機関及び高齢者施設等における施設内感染を防止するため、周知徹底する事項」を踏まえ、施設内外における対策の徹底を図るよう通知されています。
・従事者等が感染源とならないよう、密が生じる場面を避ける、マスクの着用、手洗い、手指の消毒徹底
・共有部分の定期的消毒、食堂や詰め所での一定距離の確保
・日々の体調把握、少しでも調子が悪ければ自宅待機の徹底
・従事者等に対する定期的検査等の対策に万全を期す
・患者、家族のQOLを考慮しつつ、緊急の場合を除き制限する等の対応検討
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、地域の皆様にはご理解とご協力をよろしくお願いいたします。